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災害と太陽光発電

9月と10月の台風15号や19号の影響で関東を中心とする広い範囲で災害が発生し、ニュースなどで道路が川のようになっている映像や家が流される映像などを目にした方が多いと思います。

 

特に15号の影響による千葉県の停電ではピーク時には64万軒に及んだそうです、9日に発生した停電が概ね解消するのに16日もかかり一部の地域では未だ復旧が困難なところもあるようです。

そうした停電に必要とされるものが懐中電灯や携帯ラジオ、それらに使用する電池、携帯電話などが挙げられます、今回も台風19号の上陸が予想されてからホームセンターなどでは多くの商品が品薄になったそうです。

その他に、当社でも積極的に提案を行なっております太陽光発電も長期間の停電が起こってしまった際には心強い味方となってくれます!

太陽光発電は発電した電気を全て売る全量買取制度と自宅で使って余った分を売る余剰売電制度があり、普段はどちらも停電が起こると売電(送電線に送る事)を停止することが義務付けられている為、役には立ちませんが切り替え作業を行う事で非常用電源として使う事ができます!

切り替え方やコンセントの位置はパワーコンディショナーのメーカーにより違いがありますのでメーカーや設置業者に確認を行なっておきましょう、いざと言う時に使い方がわからないと宝の持ち腐れになってしまいます⤵︎

当社で使用していますパワーコンディショナーの使用方法です(^^)

普段は使用することがない機能ですがいざという時の為に確認しておいては如何でしょうか。

 

 

 

 

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