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定礎についいて

今回は定礎についてお話をさせていただきます。マンションやビルのエントランスなどで、御影石や金属プレートに「定礎」って彫り込まれたりしているのを見かける事も多いと思います。あれって、なに??って思いません?  まず、なんて読むの??「じょうせき」??「じょうそ」??・・・答えは「ていそ」と読みます。では、何の為に埋め込まれているの?以前は建築の着工の時に礎石を据えていましたが、現在では工事が完成したときに建物の一部に埋込み定礎という文字の下に、竣工日を印字することに使われています。つまり、すべての工事の工程が完了し、工事が無事終わったタイミングで、この定礎を埋込み、完成した証にされるのに使われています。

ちなみに、この定礎のプレート等の裏側には、建設時に使った図面や、社会の動静が分かる新聞や雑誌、現在流通している硬貨や紙幣を箱のような入れ物の中に一緒に詰めて、埋め込まれている所も多いみたいです。この裏の箱もステンレス製で別注の箱になります。ただ、容易に開け閉め等は出来ないので、この箱が明るみに出るのは、ビルやマンションを取り壊すときとか、壊れたときだけです。

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