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建築用語🛠

建築用語🛠を始めて3回目となりました。

今回は「断熱材」についてご説明します✏

熱が伝導や対流、放射によって内から外へ、外から内へ伝わるのを防ぐことを実現するのが「断熱材」です。

     

熱伝導率の低い断熱素材を隙間なく施工し、気密性を保つことが「夏涼しく、冬暖かい」住宅を実現します🏠

では、熱伝導率の低い断熱材とはいったいどんなものでしょうか。

一般的な住宅でよく使用されているのが“グラスウール”です。グラスウールのいちばんの特徴としては、繊維系断熱材の中でも価格が安いことです。だからこそ、多くの施工現場でグラスウールが使われています。しかし、断熱材を施工しても隙間があったり防湿が不十分だったりすると、湿気が壁などの内部に侵入し、内部結露が発生しかねません。

イシンホームでは発泡ウレタン吹付工法を採用しています❗

コストが高く、現場で吹き付けるので手間はかかりますが💦霧のようなもので吹付をするため隙間にもきっちり施工できて機密性の高い家になります🏘

接着剤なしでくっつく自己接着性があるため、剥がれ落ちたりずれ落ちる可能性も少なく、防音効果も発揮することが出来ます。

     

これならどんな複雑な場所でも隙間なく断熱材が入ります。

断熱材をしっかり施工すると、夏は涼しく、冬は温かいので🌡エアコンなどの消費エネルギーを削減してくれます💰

 

省エネ設備についてはこちらもご覧ください ➡➡➡ 充実フル装備の家

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