BLOG

省エネ住宅のススメ

スズキ自動車は2025年までに電気自動車(EV)に参入することを決めた。小型化、軽量化のノウハウを生かし、まずは主力のインド市場向けに消費者負担で実質100万円台を視野に開発する。日欧市場にも順次投入する。国内主要メーカーのEVが出そろうことになり、軽自動車含め小型車でのEVシフトが進みそうだ。19年の新車販売が約380万台と世界5位のインド市場だが、電動化は遅れている。脱炭素に向けインド政府は30年までにEV3割を目指している。19年から3年間1000億ルピー(約1500億円)を投じて購入補助策を導入しており、6月にはさらに2年延長することを決めた。スズキは現地でのシェアが約5割に達しており、競争力維持のためにEVの投入を急ぐ。実質100万円台前半の価格帯での販売を目指す予定をしています。一方住宅の方に目を転じてみますと、脱炭素社会を目指す上で2021年4月より建築主は建てようとする住宅について、省エネ基準に適合するよう努力義務が法律で課せられています。私どもが販売しているイシンホームでは、基本設計通り建築をすれば自然と省エネ基準に適合する住宅を建築する事が出来ます。詳しくはわが社営業マンにお尋ねください。

 

関連記事

PAGE TOP